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戯言

不惑 (40歳) – 論語に励まされた人の心理と頑張るより健康を優先する精神

孔子は40歳で惑いがなくなったと述べています。自分の人生がどこに向かうのかを、40歳になってから明確に理解し、迷いがなく突き進むことができるようになったというのです。 年始だからこそ、初心忘るべからずという気持ちで、孔子の論語について触れながら人生について改めて考えをまとめていってみようと思います。
戯言

「矛盾だらけの男女共同参画」が社会全体を弱体化する

男女平等に対する批判的な声もあがっているのが現状です。これには基本理念ともいえる本来の「人間としての平等」から各政策が乖離していっていることが原因のように思います。今回は、私が感じる「現在の日本の男女平等に関する政策に潜んでいる矛盾」についてまとめながら、今後の男女平等について改めて考えてみます。
雑学

leave it to meの意味は「任せて!」- 単語直訳と異なるニュアンス

今回は、Leaveという中学校で習う単語を使った表現について少し掘り下げてみます。Leave it to me(任せて!)という表現では、日本語と英語において言葉のニュアンスが異なる印象で、個人的には非常に興味深いと感じます。
戯言

NHKを解約して2年 – 公共放送の必要性について考える

今回は、オールドメディアの中心的な位置づけであるNHKについて考えてみたいと思います。NHKは日本の公共放送で、まさにテレビ文化と共に歴史を刻んできた象徴的な放送局です。近年では「NHKは必要ない」といった声も上がるようになっていますが、日本の国家として公共放送としてのNHKは、本当になくなっても良いのでしょうか。
戯言

私の酷いアトピー性皮膚炎が回復した治療内容の共有

今回は、大人になってアトピー性皮膚炎が重症化した私が、そこから2年程の治療でこうやって記事を書いたり、健常な人のように近所のスーパーに買い物に行ける程回復した過程をまとめています。同じように苦しんでいる人たちに、私の経験が何らか役に立つところがあればと思いながら書き記してみます。
戯言

2024年から始まる令和デモクラシー – 是々非々と反組織票の風潮

今回は、そんな2024年の中でもとりわけ自分の中で大きいと感じている「政治の在り方に関する変化」をまとめてみます。この大きなうねりのような変革を表現する言葉として、大正時代に起きた政治の変革にかけて「令和デモクラシー」としてみています。今後どのような変革に発展するのか今は未知数ですが、渦中に生きた一人の人間の「体感」として、これまでのことを記録しておこうと思います。
雑学

英語だと表現が複雑な日本語の義理の家族(義兄,義妹など)

今回は家族に関する日常的な言葉である「義理」の関係性において、日本語と英語の違いを紹介しています。日本語では自身の結婚や、父母の再婚などで家族となった兄や妹などは、すべて「義理の○○」として扱えるため非常に単純ですが、英語は少し複雑な呼び方になります。
戯言

「103万の壁」引き上げ反対を「国民の生命より税収が大事」という宣言に感じる理由

103万円の壁という「分かりやすい表現」で議論されていますが、根底にある「基礎控除」がどういった制度なのかを改めてまとめながら確認することで、反対することが「とんでもないこと」であることを再確認していきます。
雑学

玉木雄一郎と村山富市 – 過半数割れ自民党と少数野党

過半数割れした自民党、過半数に届かない野党の中で、少数の野党が「決定権を持つ」という状況をみると、どうしても「村山政権」を思い出してしまいます。今回は、現在の国民民主党の状況と共に村山政権時の状況を比較しながら、今後の状況を考えてみます。
IT技術

Alpha版やBeta版って何?どうやって決めるの? – IT業界のプロジェクト管理とマイルストーン

今回は、Alpha版やBeta版のように、IT業界のプロジェクトで作成される中間成果物についてまとめています。それぞれがどういったタイミングで何のために作られているのかは、IT業界で実際に製作に関わっている人以外はあまり知る機会がないかもしれませんが、知っておけば、ゲームなどのBeta版などが制作会社にとってどういった役割を持ったものかを把握できるようにもなりますので、是非参考にしてみてください。
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