仕事をする上での勉強や考え方などについて言及した記事です。また、仕事に影響のある政治やニュースなどを扱っている記事や、会社勤めや業界のことなど「仕事に関連した話題」を扱っている記事も含まれます。
社会 なぜ人は目覚まし時計で起きるようになったのか
昔の人はどうやって起きていた?目覚まし時計の歴史と、人が無理やり起きる習慣が生まれた背景をわかりやすく解説します。
私見 会社を辞めても人生は続く – 限られた自分の時間を大切にする人生観
多くの社会人は自身の経験や価値観から「会社を辞めるのは怖い」と感じるものです。働かなければ生きていけないというのが大前提にあるからです。今回は、「働くことが人生より優先」になっている日本人の人生観(固定観念)を広げる、ひとつの考え方を紹介します。
過去の記事 オブジェクト指向設計で覚えて欲しい2つの事 – 新人エンジニア教育の定番
個人で作っているプログラムと違い、IT企業で作成されるソフトウェアは規模も大きく、複数人で制作することも多いです。今回は、ソフトウェア設計の基本でもある「オブジェクト指向」について、習得が簡単で実務に役立つ内容を2点だけまとめていますので、是非学習に役立ててみてください。
私見 男女平等が少子化の原因 – 一夫多妻制が生物として理に適う訳
現代において問題視されている少子化の原因が男女平等にあり、その解決策として一夫多妻制が合理的であると考える理由について述べています。人間社会の倫理観を超えて、生物的な視点から俯瞰して人類を見つめ直すと「見えてくるものがあるのではないか」という、ある種の問題提起ともいえるかもしれません。
思想 「論語」の「年齢を表す言葉」と意味 – 儒教と道教
論語の年齢を表す言葉としては「不惑」や「知命」などが有名です。今回は、孔子が論語で述べた「年齢を表す言葉」とそれぞれの意味について紹介しています。また、儒教と正反対の宗教とも呼ばれる「道教」についても少し触れています。
言語 2つの意味で使われるカタカナ語「クラウド」 – cloudとcrowdの違い
「クラウド」というカタカナ語(外来語)は、IT業界で使われる「クラウドサービス」や、資金を集める「クラウドファンディング」などの他、商品やサービスの名前にも使われています。この「クラウド」という言葉は、使われ方で意味が異なっているので注意が必要です。
私見 一年の計は元旦にあり – 儒教と道教に揺れる人生計画
新年には、今年の目標を立てたり、抱負を述べたりするものです。私も一人で活動しているとはいえ、何か2025年の方針というか方向性を整理しておきたいという気持ちになり、一年の最初の記事は、「論語」を題材にしたものにしてみます。儒教と道教の間で揺れ惑いながら、これからの人生設計について考えます。
社会 男女共同参画がもたらす矛盾 – 平等意識が変える社会
社会的にも一定の理解がある男女平等ですが、男女平等参画に対する批判的な声もあがっています。今回は、現在男女共同参画で進められている様々な施策による矛盾と社会的な変化をまとめながら、今後の社会の在り方について考えます。
過去の記事 アルファ版とベータ版の違い – IT業界のプロジェクト管理とマイルストーン
「アルファ版」や「ベータ版」は、一般のユーザーが製品をリリース前に先行体験することが出来るという点では同じですが、ソフトウェアの状態としては大きな違いがあります。今回は、アルファ版・ベータ版の違いと共に、その他のバージョン(マイルストーン)についても紹介します。
過去の記事 IT業界で嫌われる「専門用語を使いたかがる人」
今回の記事では、私がIT企業においてエンジニア職(プログラマーなど)の採用面接などを多く担当していく中で出会った学生や候補者の中で、特に嫌われやすい傾向が強い「専門用語を使いたがる人」についてのお話です。自分の能力を誇示するために、専門的な言葉を使いたがる気持ちは分かるのですが、時と場合によっては「逆効果になることもある」ということをご紹介します。