雑学 トウモロコシが変えた世界の歴史と将来への不安 炭水化物に興味を持った私がトウモロコシについて調べていくと、とても不思議で興味深い穀物であることが分かり、来世があったらトウモロコシ農家になろうかという程に惹かれてしまっています。今回はそんなトウモロコシについての記事となっています。不思議なトウモロコシの世界への興味を共有できればうれしいです。 2024.06.23 雑学
雑学 旧制打破 – 辛亥革命と明治維新について考える 合法的な軌道修正に見切りをつけた人々が、暴力に訴えて力づくで当時の国家を倒してしまい、新しい制度の国家の樹立を宣言しました。またお隣の中国でも、日本を追いかけるように同じような革命の波が起きています。今回は、自分たちの住んでいる国を武力で倒そうと立ち上がった人たちの原動力について理解を深めるために、日本と中国の近代史に起きた革命について掘り下げて考えてみようと思います。 2024.06.23 雑学
雑学 日本語の奥深さ – 英字幕で感じる情報の欠落 最近は日本語音声や日本語字幕のないコンテンツもそれなりに楽しめるようになったのですが、そんな日々を送るようになってから初めて感じるようになった「言語の違い」について、今回は記事にしてみたいと思います。 2024.06.21 雑学
雑学 人間の欲がその後の世界を変えた – 大航海時代 私が大航海時代について、本当の意味で興味を持ったのは、「トウモロコシ」がコロンブス交換によってもたらされ、今や世界で最も生産・収穫されている主食穀物と知った時でした。トウモロコシは、家畜の飼料として使われていて、私たちが日常的に食している肉・卵などが、コロンブスの大発見によって得られていると考えると、感慨深いものがあります。 2024.06.20 雑学
雑学 アルゲンタビスは語源から「銀の鳥」とも言える アルゲンタビスとは全く関係ないところから、この生物の名前の由来・そして人類の歩んできた歴史について繋がっていった面白い経験をまとめてみます。 2024.06.16 雑学
雑学 本居宣長の思想と大東亜戦争の奇妙な繋がり – 国学から帝国主義へ 本居宣長から先の大戦(大東亜戦争/太平洋戦争)に繋げて紹介をしています。彼の名誉に泥を塗ったり批判しようという意図があるわけではないことをあらかじめお伝えしておきます。歴史の中では、時に一人の人間の研究、一人の思想が後に大きなうねりとなって世界的な悲劇を招くこともあるという事例として紹介しています。 2024.06.16 雑学