日本語や英語といった、言語全般の記事をまとめています。言語学習に役立つ情報の他にも、言語の由来や単語の語源といった、「言語という文化」そのものについて取り上げているものも含まれます。

heirの意味や使われ方 – hairと発音を間違いやすい英単語
heirという英単語は、髪の毛を意味する「hair : ヘアー」と読んでしまいそうですが、実際の発音は違っています。今回は、発音を間違いやすいheirという単語の、発音・意味などと共に、どういった場面で使われる単語かもあわせて紹介します。

brood(ブルード) – blood(ブラッド)と間違いやすい英単語の意味や使われ方
海外の映画やドラマ、ゲームなどでbroodという英単語を見かけると、日本人はブラッドと読んでしまいそうですが、英語にはbloodとbroodという英単語があり、「血」を意味するのはbloodの方です。今回は、broodという英単語の発音や、意味と共に使われ方などを紹介しています。

explorationとexpeditionの違い – 「探検」を意味する英単語
「探検する」英単語というとexploreが思い浮かびますが、ゲームなどではexpeditionという単語も使われます。どちらも同じ「探検」といった意味を持った英単語ですが、両者のニュアンスや使われ方には違いがあります。

魚卵の「元の魚」と英語名 – fish roe name in Japan
海外の友人たちと一緒にお寿司を食べに行ったりした際に、「魚の卵」についての説明に困ることがあります。そもそも、食べている魚卵の「元の魚の名前」を知らないこともあるでしょう。今回は、魚卵と魚の名前と共に、英語での魚の名前をまとめています。

「赴く」と「参る」の違い – 意外と知らない身近な日本語
日本語は同じような意味なのに違う言葉や表現が多くあり、日本語を母国語とする日本人でも違いを説明することが難しいものがあったりします。今回は、「行く」を意味する「赴く」と敬語の「参る」の違いと合わせて、例文や英訳なども紹介しています。

faintとfeint – 同じ発音で違う意味の英単語「フェイント」
日本で外来語として使う言葉で、知っているつもりの英単語でも、その単語に同音異義語があると「どちらの単語か分からない」ということがあります。今回は、日本語の「フェイント」の元になっている英単語feintとその同音異義語のfaintについて紹介します。

英単語「feint : フェイント」と「feign : フェイン」の違いと語源
私たちの話す日本語の中には数多くの外来語が存在します。今回は、「見せかけの」という意味で使われる「フェイント」という外来語と英単語feint, feignについて比較しながらまとめています。よく似た意味の2つの単語とその語源をみてみましょう。

日本語と英語で意味の違うコンパニオン – 和製英語の危険性
英語に単語が完全に存在しない「和製英語」は英語圏の人に意味すら通じませんが、英単語が存在する場合は違う意味で通じてしまうことがあるため注意が必要です。今回紹介する「コンパニオン」という日本の言葉は、英単語「companion」とは違う意味で使われている危険な和製英語です。

crewとclueの違い – カタカナでクルーとなる英単語
異なる英単語でも、日本語のカタカナにすると同じになってしまう単語は多く存在します。今回紹介するcrewとclueは、カタカナではどちらも「クルー」となってしまうため注意が必要です。それぞれの単語について、意味や発音の違いについてまとめて紹介します。

rainとreign – 同じ発音で違う意味の英単語「レイン」
Reignという単語は、日本でも一般的な雨を表すRainと同じ「レイン」という発音ですが、日本ではあまり一般的ではないかもしれません。今回は、これら2つの単語の発音と意味と共に、Reignという単語が使われる作品などについても紹介しています。