生活

私見

歴史が好きでも過去には行きたくない理由 – 少しずつ良くなる社会

そんな歴史が好きな私ですが、たまに見かける「過去と未来、行くならどっち?」という質問を考えると、選ぶのは断然「未来」なのです。歴史を学ぶことで、現代がどれほど恵まれている時代なのかを実感することができます。今回は、私自身が過去には行きたくないと思う理由についてまとめながら、身近な科学文明が意外と最近のものであることを確認してみたいと思います。
歴史

クラシック音楽が作られた時代 – 地獄のオルフェと日米修好通商条約

運動会の曲として日本でも有名な「地獄のオルフェ」というクラシックの曲は、明るく勢いのある曲調で、ネット時代となった現代でもBGMなど様々な所で使われています。曲はきいたことがあっても、曲名を知らない人も多いでしょう。今回は、この曲を聴くと「日本の苦境」が思い浮かぶようになる歴史的背景を紹介します。
私見

仏教で「手を合わせる」意味 – 「手を合わせてあげる」に感じる不快感

仏教行事には、お墓やお仏壇に「手を合わせる」という所作がありますが、意外とその宗教的な意味は知らないものです。また、故人に「手を合わせてあげる」という表現をすることもあるでしょう。今回は、「手を合わせる」行為の仏教的な意味と共に、「手を合わせてあげる」に感じられる不快感についてまとめてみます。
言語

味の素(うま味調味料)は英語で何と表現する?

海外の人とコミュニケーションをとる場合、世界共通の「食べ物」や「食事」については話題の定番です。今回は「味の素(うま味調味料)」の事を英語では何と表現するのかを紹介していますので是非参考にしてみてください。
私見

トウモロコシが変えた世界の歴史と将来への不安

炭水化物に興味を持った私がトウモロコシについて調べていくと、とても不思議で興味深い穀物であることが分かり、来世があったらトウモロコシ農家になろうかという程に惹かれてしまっています。今回はそんなトウモロコシについての記事となっています。不思議なトウモロコシの世界への興味を共有できればうれしいです。
私見

三大栄養素の中で「炭水化物だけは別格」 – 生物が生きるには

健康な生活をするために「バランスの良い食事こそが重要」というのが社会的通念であることは疑う余地はありません。人は動けなくなったりして、食事を摂ることができないと死んでしまいます。人は食事をすることによって、生きるために必要な栄養を得ているわけです。これは人に限らず、地球上の生物全てに共通したルールともいえるでしょう。
私見

実は「仕事がつらい」から逃げても大丈夫

「働くとは何なのか」を考えていった結果、その過程で自分でも驚くほどに考え方に変化がありました。この記事を通して、「会社に行きたくない」「仕事辞めたい」とか、もっと思い詰めてしまっているような人に、「頑張ったね」「大丈夫だよ」「心配ないよ」という気持ちを伝えられたらと思っています。
歴史

「大航海時代」によって変わった私たちの生活 – 新大陸発見の恩恵

15世紀くらいから始まった「大航海時代」は、現代からすると遠い昔の事のようですが、今を生きる私たちの「身近な生活」に影響しているものも多くあります。今回は、大航海時代の人々の挑戦を振り返りながら、その恩恵の一端を紹介しています。