人が生活する上での知恵や個人的な考え方などをまとめたり紹介した記事です。
「矛盾だらけの男女共同参画」が社会全体を弱体化する
男女平等に対する批判的な声もあがっているのが現状です。これには基本理念ともいえる本来の「人間としての平等」から各政策が乖離していっていることが原因のように思います。今回は、私が感じる「現在の日本の男女平等に関する政策に潜んでいる矛盾」についてまとめながら、今後の男女平等について改めて考えてみます。
NHKを解約して2年 – 公共放送の必要性について考える
今回は、オールドメディアの中心的な位置づけであるNHKについて考えてみたいと思います。NHKは日本の公共放送で、まさにテレビ文化と共に歴史を刻んできた象徴的な放送局です。近年では「NHKは必要ない」といった声も上がるようになっていますが、日本の国家として公共放送としてのNHKは、本当になくなっても良いのでしょうか。
私の酷いアトピー性皮膚炎が回復した治療内容の共有
今回は、大人になってアトピー性皮膚炎が重症化した私が、そこから2年程の治療でこうやって記事を書いたり、健常な人のように近所のスーパーに買い物に行ける程回復した過程をまとめています。同じように苦しんでいる人たちに、私の経験が何らか役に立つところがあればと思いながら書き記してみます。
「103万の壁」引き上げ反対を「国民の生命より税収が大事」という宣言に感じる理由
103万円の壁という「分かりやすい表現」で議論されていますが、根底にある「基礎控除」がどういった制度なのかを改めてまとめながら確認することで、反対することが「とんでもないこと」であることを再確認していきます。
政治をビジネス化 – 政治が腐敗しやすい日本の風習
石丸氏が言う「政治屋」が蔓延る日本の政治ですが、日本の儒教的な風習を鑑みればある程度「仕方がない」と感じる部分もあります。しかし、本来政治というものは国民全体のために行われるべきで、一部支援者のためだけに行われるべきではないはずです。今回は、この腐敗しやすい日本の政治について改めて考えてみます。
「何のために生きる」- 病気で変化した価値観 (2024)
今回は、健常だった私が闘病生活の過程で考えが変化していった経緯と共に、現段階で「何のために生きる」についてどのように考えているかをまとめています。長い闘病生活で自死も考える程だった私ですが、この考えの変化によって、少なくとも今は明日を生きる事への悩みから解放されて、平穏な気持ちで過ごせるようになっています。
米の一合は何キロ?米の消費にかかる期間・コスパは?
とりあえず生存する水準で炭水化物を摂取することだけに注目し、費用対効果や消費量といった生活において重要な観点からまとめていってみようと思います。特に独り暮らしをする場合に役立つように情報を整理していますので、是非食生活の計画に役立ててください。
資本主義と社会主義の先へ – 答えを探し続ける世界
社会に出て働くようになると、徐々に資本主義の楽しいところや厳しいところも色々と見えてきます。学校教育や各種報道などの影響もあって、資本主義と社会主義は相容れない関係のように思いがちですが、実は徐々に双方が歩み寄っていると感じることも多くあります。本当に全ての人にとって幸せな社会制度というのは、どのようなものなのかを考えながら、まとめていってみます。
「牛角女性半額で炎上」から考えるポジティブ差別
多様性の時代と簡単に表現されることがありますが、これまで認められなかった少数意見を受け入れることで、大多数から批判の声が上がるというようなニュースも見慣れてきてしまいました。今回は、そんな社会的な変化の中でも特にニュースが絶えない、男女平等に関する話題から、ポジティブな差別について改めて考えてみます。
令和のコメ騒動(2024年8月) 米が買えない理由と今後の見通し
2024年8月現在、日本国内では全国的に米が不足している状況が続いており、一部では令和のコメ騒動とまで報道されるほどになっています。今回は、このコメ不足の現状と原因、そして今後の日本の米の需給について、改めて考えてみたいと思います。